「少食」のすすめ。食べ過ぎのだるさから解放された40代の食習慣
「たくさん食べた後、なんだか体が重い」「昼食後、どうしても眠くなって仕事に集中できない」
そんな経験はありませんか?
私は40代になってから、満腹まで食べた後の「だるさ」を、以前よりはっきり感じるようになりました。その違和感をきっかけに食生活を見直した結果、たどり着いたのが「少食」という習慣です。
この記事では、私が実際に続けている少食の食習慣と、そこで感じている変化を、ありのままにお伝えします。
きっかけは「食べ過ぎた後のだるさ」だった
最初のきっかけは、ある雑誌の記事でした。
雑誌名は忘れてしまいましたが、「少食のすすめ」と、夜から翌日の昼までの短時間の断食(プチ断食)について書かれた記事を目にしたのです。
ちょうどその頃、私自身も気づいていたことがありました。
たくさん食べると、明らかに体のだるさや疲れを感じる。
特に満腹まで食べた後は、体が重く、頭もぼんやりする。この感覚が、年を重ねるにつれてはっきりしてきたのです。
雑誌の記事と自分の実感が重なり、「一度、食べる量を見直してみよう」と思い立ちました。
私が実践している少食のルール
難しいことはしていません。私が日々続けているのは、以下のようなシンプルな習慣です。
①1日3食。ただし朝食はごく軽く
食事を抜くことはしていません。1日3食をきちんと食べます。
ただし、朝食はごく軽めにしています。具体的には、ヨーグルトとバナナ程度。これくらいで十分、午前中を快適に過ごせます。
②全体的に量を減らし、満腹にはしない
昼食も夕食も、食べる量を全体的に減らしました。
ポイントは「満腹にしない」こと。少し物足りないくらいで箸を置くようにしています。
③お菓子や間食用の食材を家に置かない
これは地味ですが効果的です。家にお菓子や間食用の食材を置かないようにしました。
そもそも家に無ければ、食べたくても食べられません。食費の無駄な支出も減るので、家計の面でも一石二鳥です。
少食にして感じた変化
実際に続けてみて、はっきり感じている変化があります。
だるさが消え、集中力が上がった
一番の変化は、あの食後のだるさがなくなったことです。
むしろ、少し空腹感を感じるくらいの方が、体が軽い。頭もすっきりして、仕事への集中力を発揮できる気がします。
満腹は「幸福感」をもたらしますが、その後のパフォーマンスを考えると、腹八分目どころか「腹七分目」くらいがちょうどいい。これが私の実感です。
体重・体脂肪率が維持できている
もう一つのメリットは、体重と体脂肪率の維持です。
無理なダイエットをしているわけではないのに、食べる量が自然と適正になることで、体型が安定しています。
空腹との付き合い方:「脂質を少し取る」
少食を続ける上で、空腹感とどう付き合うかは大事なポイントです。
私が見つけたコツは、脂質を少し取ることです。
たとえば:
– ヨーグルトに、オリーブオイルを少し垂らす
– ゆで卵に、マヨネーズを少しつける
脂質は腹持ちが良いので、少量でも空腹感がやわらぎます。糖質をたくさん取るより、こうした形で脂質を上手に使う方が、無理なく少食を続けられます。
完璧を目指さない。たまの付き合いは気にせず食べる
最後に、これは大事なことだと思っています。
少食を「絶対のルール」にはしていません。
たまの付き合いで外食する時や、誰かと食事を楽しむ時は、気にせず食べます。
毎日きっちり管理しようとすると、それ自体がストレスになります。普段の生活で少食を基本にしておけば、たまに食べ過ぎても問題ありません。
「普段は腹七分目、楽しむ時はしっかり楽しむ」——このメリハリが、長く続けられる秘訣だと感じています。
まとめ:満腹より「少しの空腹」が心地いい
40代になって食べ過ぎのだるさを感じるようになったことが、私が少食を始めたきっかけでした。
実際に続けてみて、感じているのは:
- 食後のだるさがなくなった
- 少しの空腹の方が、集中力が出る
- 体重・体脂肪率が維持できている
- 間食用の食材を買わないので、食費も減った
満腹を求めるより、少しの空腹を心地よいと感じられるようになると、体も頭も軽くなります。
もし最近、食後のだるさや疲れを感じているなら、一度「食べる量」を見直してみてはいかがでしょうか。きっと、体が変わるのを実感できるはずです。

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