重曹風呂で体臭・加齢臭ケア。40代が1年続けている「週1回・300円」の入浴習慣

健康

40代、50代になると、気になってくるのが体臭・加齢臭です。

私自身、自分の身体から強い臭いを感じたことがあるわけではありません。それでも、人混みや職場で「他人に不快な思いをさせていないだろうか」という気持ちは、年齢とともに強くなってきました。

そんな私が、かれこれ1年ほど続けている習慣があります。

お風呂に重曹を入れる「重曹風呂」です。

やり方は驚くほど簡単で、コストは月に数百円レベル。この記事では、私が実践している重曹風呂の具体的なやり方と、1年続けて感じている効果を、ありのままお伝えします。


きっかけ:40代の「臭っていないか不安」

重曹風呂を知ったきっかけは、たしかYouTubeなどで情報を目にしたことだったと思います。

冒頭に書いた通り、私は自分の体臭を強く自覚していたわけではありません。でも、体臭・加齢臭というのは自分では気づきにくいもの。だからこそ「予防としてできることがあるなら、やっておきたい」と思ったのです。

調べてみると、重曹風呂は手間もコストもほとんどかからない。「これなら続けられそうだ」と、気軽な気持ちで始めました。


私の重曹風呂のやり方

使っている重曹:掃除用グレードで十分

私が使っているのは、Amazonで購入したレック「激落ちくん」の重曹(粉末タイプ・1kg)です。

重曹はドラッグストアや100円ショップでも売っているので、店舗で買っても構いません。もともと値段が高いものではないので、どこで買ってもコスパは大きく変わりません。

一つ知っておきたいのは、重曹には食品グレード掃除用グレードがあることです。私は気にならないので掃除用グレードを使っていますが、肌に触れるものなので、気になる方はNICHIGA(ニチガ)の食品用重曹(国産・1kg)のような食品グレードを選ぶと良いと思います。

入れる量:手で軽く「3つまみ」程度

量は、きっちり計量していません。手で軽くつまんで、3回ほど投入する——このくらいのゆるさです。

入り方:ぬるめのお湯で、身体を軽くもみ洗い

重曹を入れる日は、ゆっくり浸かりたいので、お湯の温度は少しぬるめにしています。

お湯に浸かったら、身体全体を軽くもむような感じで、余分な皮脂や汚れを落としていきます。特に意識しているのが、足の裏と足指の間。臭いが出やすい場所なので、ここはしっかりやっています。

頻度:週1回で十分

重曹風呂は、毎日やる必要はないと感じています。週に1回程度で十分です。

そもそも暑い日や帰りが遅い日はシャワーで済ませているので、「湯船に浸かる日のうち、週1回は重曹を入れる」くらいの気軽な運用です。この「ゆるさ」が、1年続いている理由だと思います。


1年続けて感じている効果

①体臭が気になることがない

定期的に重曹風呂を実践するようになってから、体臭が気になることはありません

もともと強い自覚があったわけではないので劇的なビフォーアフターではありませんが、「予防としてやれることをやっている」という安心感は、思った以上に大きいものです。

②肌が柔らかくなり、つやが出る

これは予想外の効果でした。入浴後、肌が柔らかくなり、つやが非常に良くなるのです。体臭ケアのつもりで始めたのに、美容効果の方をはっきり実感しています。

ぬるめのお湯にゆっくり浸かることもあって、リラックス効果も感じています。

③浴槽まできれいになる(洗剤いらず)

そしてもう一つ、うれしい副産物があります。重曹はもともと掃除にも使われるものなので、浴槽の汚れを落とす効果があるのです。

お湯を流した後、スポンジでさっと擦っておくだけで浴槽がきれいになります。私はもう、浴室用洗剤を使っていません。身体のケアと浴槽掃除が同時に終わる。一石二鳥です。


コスト:1kg約300円。入浴剤より圧倒的に安い

Amazonでは、重曹1kgが300円ほどで売られています。

1回に使う量は手で3つまみ程度ですから、1kgでかなりの回数使えます。市販の入浴剤(1回あたり数十円〜百円以上)と比べると、圧倒的なコスパです。

しかも前述の通り、浴室用洗剤の代わりにもなる。「体臭ケア+美容+掃除」がこの値段なら、試さない理由が見つかりません。


注意点:追い焚きはOFFに

1年続けてきた中で、注意している点もお伝えします。

①重曹を入れたら追い焚きしない

重曹入りのお湯を追い焚きすると、配管を傷める可能性があるという情報があります。そのため私は、重曹を入れた後は追い焚き機能をOFFにしています。特に賃貸物件にお住まいの方は、設備トラブルを避けるためにも注意しておいた方が良いと思います。

②肌が弱い方は少なめから

肌質には個人差があります。肌が弱い方は、最初は少なめの量から試すことをおすすめします。


まとめ:安くて、簡単で、続けられる

私が1年続けている重曹風呂をまとめると、こうなります。

  • やり方:ぬるめのお湯に重曹を手で3つまみ。身体を軽くもみ洗い(足裏・足指は念入りに)
  • 頻度:週1回で十分
  • 効果:体臭が気にならない/肌が柔らかくつやが出る/浴槽まできれいになる
  • コスト:1kg約300円。入浴剤より断然安い
  • 注意:追い焚きはOFF、肌が弱い方は少なめから

何かを続けるうえで一番の敵は「手間とコスト」ですが、重曹風呂にはそのどちらもほとんどありません。安価で、気軽に実践できて、続けるための障壁が少ない——だからこそ1年続いているのだと思います。

体臭や加齢臭が気になり始めた方、入浴剤のコストが気になっている方は、まず1袋、試してみてはいかがでしょうか。

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