FPと簿記を取得して一番良かったのは、「お金に対する不安が減ったこと」だと感じています。
FPと簿記を取ろうと思ったきっかけ
私は40代後半で、簿記3級とFP3級、そしてFP2級を取得しました。きっかけは、リベラルアーツ大学の動画を見たことです。
以前から毎年確定申告を続けており、税制に関しては一定の知識がありましたが、保険や金融、相続などに関しては苦手意識がありました。
相続に関しては、実父が亡くなった後に実家の名義変更をしておらず、いつかやらなければいけない課題として残っていました。
簿記についても、お金に関する基本的な知識を身につけるのに良いだろうと思ったのです。
学んで良かったと感じたこと
学んで良かったことは、大きく3つあります。
- 社会保障の仕組みが理解できた
- お金の流れが見えるようになった
- 不安が減った
まず、社会保障や年金、給付についての仕組みが理解できたことです。長い人生の中で、さまざまな理由から窮地に立つことはあります。
そんなとき、この国にはどのようなセーフティーネットがあるのかを知ることができる。それを知ることは、今後の人生の不安が減ることにつながりました。
これらの知識を知っているか知らないかでは、大きな違いがあります。
また、簿記については「お金の流れ」を把握するための基礎知識が身につきます。私は会社で会計の仕事をしているわけではありませんが、今後副業などを始めたときには、必要不可欠な知識だと考えています。
FPや簿記の出題範囲は非常に幅広いため、資格を取ったからといってすぐにさまざまな知識が身につくわけではありませんし、学習したことも時間が経てば少しずつ忘れていきます。
しかし、手元に学習テキストを残しておけば、必要なときに辞書のように使うことで、その時に必要な知識を取り出すことができます。FPや簿記そのものを仕事にしているわけではない私にとっては、これで十分なのです。
資格以上に価値があったこと
久々に資格取得の勉強を始めたことで、勉強時間を確保するために日々の生活にメリハリが出ました。自分自身への良い刺激になり、合格時には大きな達成感も得られました。
また、財政や金融に関する経済ニュースの見方も変わってくるなど、自分自身に大きな変化を感じたことも付け加えておきたいと思います。
まとめ
当初は、自分の年齢でこのような資格を取ってもあまり意味がないのではないか、という気持ちもありました。しかし、実際には大きな変化がありました。
何事も、始めるのに遅すぎるということはないと思います。

